無料会員向けのサービスの実態

投資顧問会社の無料プランの実態

8割の投資顧問が提供している無料会員プランですが、これって、本当に信用に値するのかのか気にならないでしょうか?

特に投資顧問の無料情報は信じる価値があるのか、それに無料会員向けのサービスにはどんなものがあるのかは知っておいて損がないと思います。

そこでこのページでは30社以上の投資顧問会社の無料会員プランを調べた経験がある管理人が投資顧問の無料会員プランの実態についてまとめてみました。

よくある無料会員向けサービス

そもそもの話、投資顧問の無料会員プランにはどんなサービスがあるのかってよくわからないですよね。

そこで多くの投資顧問が無料会員プランに埋め込んでいるサービス内容を一覧にしてみました。

  • 毎日の相場予測メール
  • 無料会員登録時の特典
  • 保有銘柄の売却相談
  • メール経由での質問の回答

この4つの無料会員向けサービスの中身がどうなっているのかについて今からご紹介します。

毎日の相場予測メール

この毎日の相場予測メールというのは、毎朝その日の相場の動向について簡単にまとめられたメールが届くサービスです。

送られるメールの中には世界経済の最新の動向や最新の株式相場の動向に関するニュース配信が含まれております。しかも投資顧問の中には注目の株式銘柄の名前まで取り上げるものもあります。

無料会員登録時の特典

2つ目の無料会員向けに提供する情報は無料会員に登録した際に提供する特典です。よくありがちなパターンとしてはこういったものがあります。

「メールアドレスを登録すれば、最新の急騰銘柄を3銘柄ご紹介

急騰銘柄に限らず上のような文面の特典の場合、メールアドレスを登録して無料会員になれば、登録したアドレスに既定の特典が送られます。

保有銘柄の売却相談

3つ目のよくある投資顧問の提供サービスは今持っている株式の売却相談です。

これは無料会員になり、無料会員向けのページに行くと、そのページの中に銘柄の売却相談ができる項目があります。

ここで保有銘柄名や購入株数、そして購入単価を打ち込むと後日投資顧問の担当者から返事がきます。

返事はメール経由のこともあれば、電話経由のこともありますが、共通するのは投資顧問のアナリストが算出した最適な売却タイミングを教えてもらえることです。

メール経由での質問の回答

4つ目の投資顧問の無料会員向けのサービスは内容に縛りのない質問サービスです。

こちらの質問サービスは原則としてメールですが、投資顧問会社の無料会員ページにはQ&Aセッションがあります。こちらのお問い合わせフォームに質問を書き込めば、原則として投資顧問側から回答が来ます。

流石に回数制限があるケースや質問によっては返事が返ってこないケースがありますが、1円もお金を払わずに株式投資周りの疑問を何でも相談できるのがこの「メール質問サービス」の特徴です。

正直な所あまり役に立たない

先ほど多くの投資顧問会社が提供する無料サービスにはこういったものがあるとご紹介しました。

  • 相場の予測メール
  • 会員登録時の特典
  • 保有株式のメール相談
  • その他の無料相談

これらのサービスは全て無料で利用できるので、一見すると非常にお得のように感じるかもしれません。しかし、実のところ全くと言ってよいほど役に立ちません

なぜ一見すると役に立ちそうな投資顧問の無料サービスは役に立たないかというと、投資顧問会社の無料サービスにはこういった特徴があるからです。

  • 情報の配信者が素人
  • 原則として勧誘目的
  • 迷惑メールや電話がくる

それぞれの内容についてはこれからご紹介します。

情報の配信者が素人

これは投資顧問業界で働いていた管理の経験になりますが、ほとんど全ての投資顧問は会員プランによって情報の配信者を分けておりました

例えば最上級の有料プランには、エースアナリストを当て、格安のプランには「そこそのアナリスト」を当てます。

それでは無料会員向けの配信情報は誰が担当するかというと、新人だったり、投資顧問会社で働く学生インターン(学生バイト)だったりします。

情報の配信者がプロではないので、当然配信情報は外れることがあります。

原則として勧誘目的

情報がしばしば外れることに加えて、投資顧問の無料サービスははっきり言って、有料プランへの会員を促す内容になっております。

その一環としてメールでの情報配信サービスでは必ず有料プランへの加入を促す文面があります。

また保有銘柄の売却相談というサービスの目的というのは、利用者の予算感を探るためだったりします。悪い言い方をしてしまうとカモを見つけるためなのです。

勧誘を第一に利用している以上、アドバイスの内容や提供される情報はつまるところ、「うちの有料プランに加入するのが一番だよ」という結論に導くような体裁になっていることが多いです。

迷惑メールや電話がくる

どの投資顧問も無料会員になるにはメールアドレスや電話番号を登録します。

流石に登録した情報を裏で流すようなことはしないでしょうか、電話やメールを登録するとほぼ毎日勧誘の電話やメールが来ます。

これは結構なストレスになります。まさに有害無益です。実はこういったストレスにさいなまれる問題点があるという点は押さえておきたいですね。

投資顧問は有料プラン一択

これまでの内容を前提にした上での話になりますが、管理人としましては「 無料サービスを利用するくらいなら投資顧問を使うな」と言いたいです。

どうして投資顧問の無料情報は利用しない方が良いかというと、投資顧問が提供する無料サービスは穴だらけだからです。

現に情報の配信者は素人であり、配信される情報の主な目的は自社サービスへの勧誘である以上、優れた情報が紹介されると考えるのはやや甘いです。

この点を考慮すると管理人としては投資顧問の情報を利用して投資に取り組みたいのでしたら、有料会員になることをおすすめします。

ちなみに投資顧問の有料会員向けの情報は無料会員向けの情報と違い、こういった特徴があります。

  • 代表やエースアナリストが情報を配信
  • 優秀な投資顧問の情報の的中率は8割超
  • 仕手株や急騰株式の情報がある

ちなみにこの3つの中で特に重要なのがエースアナリストが情報を配信する点

基本的に有料会員プランは多くの投資顧問会社にとって社内の主な収益源です。

そのため、解約をされないためにも優良プランを担当するアナリストはエースだったり、準エースであるケースが多いのです。

これは新人アナリストやパートのおばちゃんが担当することが多い、無料会員向けの情報とは一線を画します。

正直な話、有料とはいえ本当に役立つ情報をもらえれば、十分にペイ出来ます。この点を考えると、投資顧問の力を頼りに投資に取り組むのでしたら、有料会員にならないという選択はあり得ないのです。

有料プランの目安金額に関しては以下のページで特集しているので、ぜひ目を通してみてください。

相場はいくらなのか?